こんにちは。たこやきです。
今回はポケモンチャンピオンズのダブルバトル、レギュレーションM-Bルール・シーズン4で364位を達成した、ライジングトリルフワン構築の構築記事を寄稿します。
目次
■使用構築


■結果

惜しくもチャンピオン級ならず…
チャンピオン級どころか2桁順位もいけると思ったんだけどな〜
■ライジングボルトとは

タイプ:でんき
分類:特殊
威力:70
効果:場の状態が『エレキフィールド』で、なおかつ相手がひこうタイプや特性『ふゆう』などではなく地面にいる時、威力が2倍になる(自分も地面にいれば、フィールドの1.3倍の効果もさらに加わる)。
※ポケモン徹底攻略より引用
つまりエレキフィールド下であれば威力が182になり、ここにタイプ補正や持ち物補正が追加される。
これがどういうことか火力指数で説明すると、C特化メガリザードンYの晴れウェザーボールの火力指数は232*50*2*1.5*1.5 = 52,200
ようきA32テクニシャンイッカネズミのネズミざん10発命中時の火力指数は
127*20*10*1.5*1.5 = 57,150
これらに対してC特化磁石デンリュウのエレキフィールド下ライジングボルトの火力指数は
183*70*2*1.3*1.5*1.2 = 59,950
となり、なんとあのネズミざんよりも火力指数が高い!!
はいそこ、私の破滅は6万3千ですとか俺は晴れオバヒなら6万8千だとか言わないの、デメリットなしで打てるのが強いんだから
え?火力指数で言われてもいまいちよくわからない?
では一言で言うと、
H32D2ドドゲザンが、ワンパンできる!!
ドーン!!

■構築経緯
軸の決定
今期は前期の序盤に少し取り組んだライジングボルトを軸に本腰を入れようと思った。
レギュM-Bは特性でフィールドを貼れるポケモンがメガライチュウXしかいないため、他ポケモンによるフィールドの塗り替えがほぼ発生しない。
天候は正に今が群雄割拠の大天候時代だが、フィールドについてはブルーオーシャン、今手を出さない理由がないのである。
ということで構築の軸はエレキフィールド(メガライチュウX)+ライジングボルトで決定。
ライジングボルト役
次にライジングボルト役を決める。メガライチュウXがライジングボルトしてもいいが、ライジングボルトの圧倒的火力を味わうには特攻が低すぎるため、相方を用意する。
メガ枠はライチュウなので、非メガでライジングボルトを覚えるポケモンを特攻が高い順に並べると、デンリュウ、サンダース、エレザード、ライボルト、各種ロトム(要鉄球)、シビルドン(要鉄球)、レントラー、以下略となる。
ライチュウXの素早さと足並みを揃えようと思うとサンダースやエレザード、ライボルトが良いように見える。
しかしいきなり電気タイプ2体を並べてライジングボルトを通せる構築は少ないし、ガブリアス+エルフーンを先発されておいかぜ地震で壊滅するのが目に見えている。
また低耐久2体の並びになるため相手の先制攻撃技に弱い。無振りサンダースはドドゲザンの珠ふいうちで中乱数で落ちてしまうほどである。。。
また火力面で考えても、控えめ磁石デンリュウのライジングボルトはH32D2ドドゲザンを確定でワンパンできるが、臆病磁石サンダースでは43%の乱数となる。※サンダースを採用する以上メガユキメノコ、オオニューラ、ネズミざんイッカネズミを意識したいため臆病前提
"ドドゲザンを確定でワンパンできる"というのはこのルールにおいて強みとなる部分のため、この点においてもデンリュウが優れている。
以上のことから、ライジングボルト役をデンリュウに決定、ライチュウ+トリル役でトリルを行い、デンリュウを裏から出す動きを基本の動きとする。
幸いライチュウには猫だまし、ボルトチェンジ、ボルテッカー(自主退場)が揃っているため、トリル補佐としても優秀なのである。このトリル軸の決定は決して自分がトリル使い慣れてるとかそういう理由ではない。ほ、ホントだよ?
トリックルーム役
次にトリックルーム役を決める。
トリックルーム役はライチュウの横に並べ、デンリュウの補完を行う。
トリックルーム役に求める要件整理のため、まずはざっくりとした構築の動きのイメージを1番メジャー構築のBIG6(リザードン、ガブリアス、フラエッテ、エルフーン、イダイトウ、ドドゲザン)から固める。
相手視点こちらの構築にライチュウとデンリュウがいるのでガブリアス先発される可能性が高い。そしてガブリアスの隣に並びやすいのはリザードンであろう。
対してこちらはライチュウ+トリル役となる。
ここで相手が取る行動として
1.リザードン熱風+ガブリアス地震
2.リザードン守る+ガブリアス地震
3.リザードン引き+ガブリアスライチュウにじだんだ
となることが想定される。
対してこちらの動きはガブリアスしか動かないならトリックルームは成功するし、ライチュウが倒れれば裏から最速でデンリュウが着地できるので、リザードン方向にボルテッカー+トリックルームとするのが良いだろう。
そうすると1ターン目終了時の場の状態は上記1-3でそれぞれ以下のようになる。
1.リザードン:落ちる、ガブリアス:HP90%(珠ダメ)、ライチュウ:落ちる、トリル役:地震ダメージ負いながらトリル成功
2.リザ:HP100%、その他3匹は同上
3.リザの裏から出てきたポケモンがボルテッカーダメージ、その他3匹は同上
ライチュウが落ちるもののどのパターンでもトリルが成功する。そして行動1,3の場合は裏から出てくるのは十中八九ドドゲザンである。
そして2ターン目にデンリュウが着地し、もちろん放つのはライジングボルトであり、放つ方向はガブではない方向である。この時考慮しなければならないのは、1ターン目の行動が1,3の場合は相手のポケモン両方まもる権があり、リザの裏から出てきたのがドドゲザンの場合、ふいうちを持っていることである。
例えばドドゲザンにライジングボルトをまもられるとガブリアスの珠地震でデンリュウが倒されてしまう。
またドドゲザンのふいうちで1ターン目に地震のダメージを負ったトリル役が倒されてしまうと、デンリュウでドドゲザンを倒せるがやはりガブリアスにデンリュウが倒されてしまう。
とはいえドドゲザンのまもるを読んでデンリュウとトリル役でガブリアスを集中して倒したとしても、ドドゲザンがまもらずデンリュウにドゲザンすると、次のターンふいうちで縛られてしまう。
もちろんガブリアスがまもるパターンもある。
このような様々な択に対して安定行動を取りたい。そのためのトリル役の要件は以下となる。
①ガブリアスの珠地震ダブルダメ+ドドゲザンの黒い眼鏡ふいうちを耐えて、ガブリアスを珠ダメ込みでワンパンできること※珠じゃないならデンリュウは地震を耐えるので耐久振りガブリアスが生き残ることは許容できる
トリル役がドドゲザンのふいうちを耐えてガブリアスを倒せれば、ドドゲザンやガブリアスがどの行動を取ってもデンリュウが次のターンまで充分なHPを残したまま動くことができる。
次の想定として、先発でエルフーンが来た時である。
エルフーンはライチュウでは倒せないので、トリル後のターンでトリルをアンコールされるリスクがある。トリル役にまもるやてだすけを入れたり交代する手段もあるが、本人が悪戯心のアンコ耐性があるのが1番良い。
また加点要素レベルだが、エルフーンの前でライチュウが猫だましを撃たざるを得ない状況もあり、その場合次のターンにライチュウとトリル役どっちにアンコールが来るかの択が発生するため、悪戯心のアンコ耐性が隣のポケモンにも及ぶと尚良い。
つまりトリル役に求める要件②は以下となる。
②悪戯心のアンコール耐性があること
※隣にも耐性付与できると加点
最後の要件はトリックルーム成功の安定性である。
隣のライチュウがボルテッカーなり猫だましで停めれるポケモンは1匹なので、停められないポケモンが万が一ライチュウではなくトリル役を狙ってきてもワンパンされないことが重要である。
特に猫だましできないゴーストタイプに抜群を取られないのと良い。
上記をまとめると、本構築に求められるトリル役の要件は以下となる。
①ガブリアスの珠地震+ドドゲザンの黒い眼鏡ふいうちを耐えて、ガブリアスを珠ダメ込みでワンパンできること
※耐久振りでもワンパンできるなら加点
②悪戯心のアンコール耐性があること
※隣にも耐性付与できると加点
③ライチュウが停められないポケモンを前にしてもトリックルームが安定して決められること
この要件に合うポケモンを探したところ、全て満たせるポケモンがフレフワンであった。
まず①だが低乱数まででこれを満たせるのが冷ビヤドラン/キング@ナモのみ、冷ビタブンネ@達人の帯、バリコオル@ナモのみ、冷Pチャーレム@達人の帯、フレフワン等が挙げられる。
しかし②を満たせるのはテイルアーマーのリキキリン、マジックミラーのブリムオン、アロマベールのフレフワン、悪タイプのカラマネロ、ミカルゲ、マスカーニャである。メンタルハーブを持たせれば可能だが、①が達成できるポケモンはフレフワン以外道具が固定されるため①②が両立できない。
以上より残る候補がフレフワンのみとなり、フレフワンは耐久がそこそこあり弱点も少ないため、③も達成できる。
そのため、トリックルーム役をフレフワンで決定させた。
ブリムオンはムーンフォースを早く覚えてください。
スイーパー役の選定
基本選出の4枠目であるトリル後のスイーパーを考える。
デンリュウは先制技である迅雷を覚えないという重大なバグを抱えている。またライチュウデンリュウフレフワンが単体技主体のため、まもるや交代が上手い人だとトリルを枯らされやすい。そのためスイーパー役はやはり必須である。
…と考えはしたが素直に襷イダイトウを即決。
トリル構築のスイーパーイダイトウは王道で文句なしに強いし、お墓参りが通らないノーマル、悪タイプはライジングボルトが通るためデンリュウと相性も良い。
こうして基本選出の4匹が決定した。
残り2匹の選定
最後に基本選出以外の2匹を考える。
基本選出が苦手なのはでんきフェアリー両半減以下のフシギバナ、ドリュウズ、スコヴィラン。ライジングボルトが通らないだけでもキツいのでラグラージやライチュウも辛い。また壁と先行捨て台詞でトリルターンを稼いでくるオーロンゲも苦手である。
構築系統で言うとバンドリ、雨晴混合壁パ(リザバナペリジュラスロンゲ)、ライチュウムクホーク、ユキメノコスコヴィランである。
まず雨晴混合壁パーティーに対して、オーロンゲの壁と捨て台詞展開を防ぎつつ、フシギバナに打点を与えられるリキキリンを採用。
初手ロンゲに対して猫+リキキリンの攻撃から入り、次のターンボルテッカーで倒しながらトリルすることでロンゲの被害を片壁に留められる。またリキキリンに10万ボルトを採用することでエスパー、でんき打点がこの構築に刺さりやすい。
次にバンドリやスコヴィラン、ライチュウミラーに強いポケモンとして防塵ジャラランガを採用。
ここのポケモンは中々決まらず、バンドリムクホソチャサーフゴーに圧倒的に強いブレバ入り肝っ玉ヒスイジュナイパー、ライチュウニンフィアドドゲザンに強いアイアンローラー入りブリガロン、草妖炎の技範囲が上の全てに強そうなメガメガニウム、ユキメノコを上からライジングボルトで倒せるサンダースなど色々と検討したが、最終的に総合的に数値が高くて強い火炎放射入りジャラランガが1番安定した。ただしライチュウミラーはめちゃくちゃ勝率が悪かったので改良の余地あり。ここがうまく決められなかったためチャンピオン級を逃したと思っている。
以上で6匹の選定が終了。ライジングトリルフワン構築が完成した。
■個体紹介
★ライチュウ@ライチュウナイトX
主役ポケモン
世の中のほとんどのメガライチュウがYなので、突然のボルテッカーで数多のメガフラエッテやニンフィアをぶっ飛ばしてくれた。
またオーロンゲは初手光の壁を貼るし、ビビヨンはねむりごなを押してくる。
技構成はボルテッカー/ねこだましは確定で、トリル後に役割を残しておきたいときのボルトチェンジもほぼ必須。
はたき落とすは選択で、フェイント、じゃれつく、かわらわり、アンコール等が個人的には候補。構築全体でヤバソチャが重い傾向があったのではたき落とすを採用した。
能力はS補正のASぶっぱ。A補正にすれば耐久少し厚めのフラエッテやニンフィアもボルテッカーで落とせるようになるが、最速珠ガブ+リザードンの並びに上述の基本の動きができなくなるため最速にしている。
特性は静電気を採用。上述の雨晴混合壁パに対して、初手オーロンゲに猫+攻撃技を振る際、ライチュウのメガは隠しておきたいが、リキキリンの単体攻撃技が10万ボルトのため、ひらいしんが採用できなかった。サーナイトにひらいしんをトレースされて困ることが多かったし、ライチュウミラーで素ライチュウに電気技を振ってくる人はいないので、特に困らなかった。一度だけブリジュラスがエレクトロビーム撃ってきた。許せん。
★デンリュウ@じしゃく
ライジングボルト構築最強火力のポケモン
ライジングボルトで等倍のポケモンはほとんどワンパンできる。余裕で居座ってくるドドゲザンやメガメタグロスをワンパンする様は圧巻。
迅雷と流星群を覚えないバグはいつ修正されますか?
技構成はライジングボルトとマジカルシャインは必須。フレフワンとデンリュウのダブルマジカルシャインでガブリアスが倒せることを覚えておくと役に立つ場面が多い。
10万ボルトはエレキフィールドが切れた後のメインウェポン。ふゆうのメガマフォクシーにも使用する。Hにあまり振ってないメガリザードンくらいならワンパンできる。
10万ボルトとまもるは色々選択の余地がある。じゅうでん+パラボラチャージやほうでんの範囲技や、トリル後にイダイトウと戦えるようになるコットンガードも候補。
能力はHCぶっぱ。Cを怠るとドドゲザンがワンパンできなくなるため特化必須。
★フレフワン@リリバのみ
最強の知られてないポケモン
こんなかわいい色合いしていながらいかついフレフワン
サポーターだと舐められがちで、トリル下でガブリアスが普通に動いてくるのでムンフォで成敗しよう。
特性はアロマベール。これも全く知られていないので、バンバン挑発やアンコールが飛んでくる。さらにアロマベールの効果も知られていないので、トリル下フレフワンにエルフーンがアンコールしてアロマベールで防いだ表示が出た次のターン、エルフーンがフレフワンの隣のポケモンにアンコールしてまたアロマベールで防いだ表示が出た。なんてこともあった。
技構成はトリックルーム、ガブリアスをワンパンするためのムーンフォース、ライジングボルトでHPちょい残しになるニンフィア、ガオガエン、メガフラエッテを削るマジカルシャインまでは確定。アンコールはほかにも優秀な補助技をたくさん覚えるので選択だが、自分はトリル下のアンコールをめちゃくちゃ評価しているのでアンコールで確定。
能力はHCぶっぱ。ドドゲザンのアイアンヘッドや珠フシギバナのヘドロ爆弾耐えまで耐久を振ってようせいのはねを持たせたほうが火力は出るが、ドドゲザンのアイアンヘッド→ふいうちで縛られると動きづらくなるのでリリバのみを持たせてHCぶっぱにした。
しかしこれだとムーンフォースが無振りガブに対して50%程度の乱数のため、初手に出てきて1行動した珠ガブは倒せるが、裏から出てくる珠ガブは倒せないことがあるので要注意。
★イダイトウ@きあいのタスキ
毎度恒例トリックルーム構築最強のスイーパー
いつも通りなので特にいうことはない。。。と思いきや今回は最速で運用した。
最速にすることでトリルが切れたら上から動けると思っている準速のドリュウズ、サーフゴー、フシギバナ等を倒すことができる。
たまにリザードンやガブリアス、メガフラエッテの上も取り始めて想定外の勝利も多い反面、トリル下で逆に想定外に先に動かれて負けることもあった。
アクジェの火力が明確に低くて後一押し足りない場面も多かったのでどっちもどっちの印象。
★リキキリン@ナモのみ
トリックルーム構築の顔
しかし本構築では補完で入ってきた珍しいパターン。
基本的には上述した相手に出すが、ガブリアスがいない構築にはリキキリンのほうが安定することも多い。
技構成はトリックルームは確定で、バンドリソチャやフシギバナに出す都合上シャカシャカ砲やギガドレインを不発にさせるサイコノイズが強い。次にイダイトウやペリッパー、非メガムクホークやリザードンに打点を出せる10万ボルト、これは地味にエレキフィールド補正がうれしい。
最後はジャラランガとの兼ね合いで、ジャラランガの珠火炎放射はサーフゴーを倒しきれないため、ソチャサフゴの並びに対していかりのこなをされても確実にサーフゴーを倒すためマジカルシャインを採用。ソチャ襷ドリュの並びにも同様の働きができる。
能力は万人に出すわけではないのでC高めの総合耐久が高めになる配分。
★ジャラランガ@いのちのたま
対いかりのこな最強の初見殺しポケモン
数々のいかりのこなを無視してソチャの隣のポケモンを葬った。
技構成は一般的な構成でしんくうはもかえんほうしゃも欲しかったので泣く泣くまもるを手放した。結果的に正解だったとは思う。
能力も特に語ることはない珠ダメ意識の10n-1でC特化。トリル下でブリジュラスより速く動きたいのでS下降補正。
■選出
・基本選出
先発:ライチュウ+フレフワン
後発:デンリュウ+イダイトウ
だいたいこれ。ライチュウが初手になにするかは重要で、一番意識したいのはできるだけ早くデンリュウを場に出すことである。
ガブリアス+エルフーンが並ばれたらガブリアスに猫だましをしたくなるが、その場合トリルターンに無駄にライチュウが居座ってしまうので、エルフーンにねこだましかボルテッカーをしてガブリアスにライチュウを倒してもらうのが正解。先発の相手ポケモンがライジングボルトでワンパンできるかどうかを見極めながらライチュウを動かすと無駄が少なくなる。
・リザガブフラエッテエルフーンドゲザイダイ(BIG6)
基本選出でOK
リザガブが来た場合は上述したボルテッカー+トリルで問題ない。スカーフガブに地震されたら即降参で対応しましょう。
エルフフラエッテ先発の場合もボルテッカー+トリルで問題ない。ボルテッカーがフラエッテに耐えられたとしてもフレフワンはフラエッテの攻撃は破滅以外なら耐えるためトリルは成立する。万が一エルフーンとフラエッテの攻撃が集中されたとしても、ボルテッカーを耐えるフラエッテは最速イダイトウより遅いことも多いため、頑張れば巻き返せる。
・プテラガブニンフドゲザキリンイダイ
基本選出でOKだが、先発にキリンが来た場合はふういんやほえるを搭載していることが多いので、ライチュウでキリンに攻撃しつつ、フレフワンも攻撃したほうがよい。その場合はキリンの隣はライチュウに攻撃が寄るので、フレフワンの体力が満タンであれば次のターンにトリルができる。
タスキドドゲザンには要注意
・バンドリムクホソチャサフゴミロカロス
先発:ライチュウ+リキキリン
後発:ジャラランガ+イダイトウ
ドリュウズが先発されるとドリュウズに猫だましをしたくなるが以下略
ソチャ+サフゴで来る場合は大体がシャカシャカ+わるだくみなので、ボルチェン+トリルで最速でジャラランガを場に出しやすい。
キリンの技構成があり得ないくらいムクホークに強くて面白くなれる。
ドリュ ⇔ ソチャ or サフゴの格闘技透かしを狙われるため、対面のドリュには火炎放射が通りやすい。
・リザバナペリジュラスロンゲイダイ
先発:ライチュウ+リキキリン
後発:デンリュウ+イダイトウ
上述した通り先発ロンゲが来た場合は猫+10万ボルト→ボルテッカーで倒して片壁しか貼れないようにする。トリルが貼れたらブリジュラスの隣をひたすら倒して最後にブリジュラスとイダイトウの1vs1の盤面を作って勝ち
・ラグラージ入り雨パ
先発:ライチュウ+リキキリン
後発:ジャラランガ+イダイトウ
基本的には上と同じだが、ジャラランガでブリジュラスを倒せそうなら先に倒してしまうと後が楽になれる。
・トリル
先発:ライチュウ+デンリュウ
後発:フレフワン+イダイトウ
相手の先発がガルキリンやムクホークの場合はライチュウ:ボルトチェンジ→フレフワン、デンリュウ:ライジングボルトでリキキリンを選択し、ねこだましやいのちがけがライチュウに来た場合はキリンを倒してトリル阻止ができ、デンリュウに来た場合はフレフワンを降臨させ、次のターンにガルーラを倒しながらトリル返しができる。
この時キリンのふういんやトリル返し返しには要注意。
ビビヨンが来た場合はエレキフィールドで相手が絶望することになる。
・ユキメノコスコヴィランドドゲザンイダイトウオオニューラルガルガン
先発:ライチュウ+デンリュウ
後発:ジャラランガ+イダイトウ
不利マッチ。トリルだとオーロラベールやいかりのこなで時間を稼がれてる間に剣舞ドドゲザンが止められなくなるので、早期処理を狙う。
この構築のオオニューラは最速ライチュウXより遅いので、初手のオオニューラにねこだましが通る(S4の時は)。ユキメノコが来た場合はドドゲザン処理のためのジャラランガを出す前に処理しておきたい。
・ライチュウムクホークニンフィアヒスイウインディドドゲザンミロカロス
先発:ライチュウ+フレフワン
後発:ジャラランガ+イダイトウ
超絶不利マッチ。敵も味方もライチュウミラーで思考が狂いやすい。
ニンフィアさえ倒せればトリルジャラランガ+フレフワンで有利を取れるため、相手がライチュウ処理を狙ってると思ってる間にニンフィアを倒したい。
・介護
先発:ライチュウ+フレフワン
後発:デンリュウ+イダイトウ
フレフワンのアンコールで相手を積み技やまもるで縛るのをねらいつつ、介護ポケモンを倒して最後にイダイトウと1vs1させる。
ヤバソチャはムーンフォース+ライジングボルトで倒せることが多いのを覚えておくと動きやすい。
■最後に
ライジングボルト、本当に楽しいです。終盤ライチュウミラーが多くて苦痛でしたが、手軽に爽快感を味わえるし、トリル構築にありがちなドドゲザンが重い問題を簡単に解決できるのがとても気持ちいいです。
次のルールでゴリランダーやイエッサン等のフィールド特性組が解禁されると今のように簡単にはいかなくなるので、ライジングボルトを使いたいならシーズン5での使用を強くおすすします。
また今シーズンはダニエルさんと一緒にライジングボルトを考察してましたが、自分とは違うアプローチをしていることも多くとても参考になりました。ありがとうございました。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。












































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